施工事例Works
I様邸【太陽光発電】
2012年01月30日太陽光発電
クライアント | I様邸 |
---|---|
施工場所 | 京都府乙訓郡大山崎町 |
施工内容 | 太陽光発電システム |
ジャパン・ソーラー太陽電池パネル19枚 3.70kwhシステムで施工させていただきました。
太陽光発電を設置する前に、しっかりと現場調査し屋根の大きさ・屋根材の状態・日当たりや屋根勾配等をもれなくチェックします。
条件が悪く発電に不向きだった場合、設置をお断りする事もあります。
I様邸は、東西面設置でしたが3階建てで、回りに日射を遮る建物もなく、発電が期待できそうです。
太陽電池モジュールを屋根に設置するには、メーカーごとに専用の設置架台を屋根にビス止めします。
固定する際は、強度を確保する為必ず屋根の垂木に架台を固定します。
また垂木固定にする事で、結果として雨漏りも防ぐ事ができます。
ハウスキューブでは垂木場所の判断が困難な場合、垂木固定を徹底する為屋根裏に点検口を作らせていただく場合もあります。
太陽電池モジュールで発電された電気は直流電力の為、電気を自家消費・余った分を電気会社に売るにはパワーコンディショナーで交流電力に変換する必要があります。
パワーコンディショナーには変換効率があり、変換効率%が高いほどより多くの電気を売る事が可能です。