K様邸【太陽光発電】
2012年03月03日太陽光発電
クライアント |
K様邸 |
施工場所 |
京都市西京区 |
施工内容 |
太陽光発電システム |
ジャパン・ソーラー太陽電池パネル18枚 3.51kwhシステムで施工させていただきました。
今回スレート屋根での太陽光発電施工です。
ちなみに、スレート屋根は10年に1回塗装をするだけで、
屋根を長持ちさせる事が出来、長い目で見るとメンテナンス
費用を抑える事が出来ます。
K様邸も屋根塗装をしてからの、太陽光発電設置を行いました。
まずは、太陽光パネルの架台金具を固定していきます。
架台設置が終わりましたので、早速太陽光パネルの固定に入ります。
ちなみにK様邸は、屋根スペースを有効活用する為
全てのパネルを縦置きしています。
各メーカーによりますが、中には縦置き設置を許可している
メーカーもございますので、複雑な形状の屋根で太陽光発電を
諦められている方も、一度ご相談下さい。
太陽光パネルを接続した配線は、接続箱で1つの配線に纏められます。
纏められた配線は、パワーコンディショナーに繋ぎます。
パワーコンディショナーからの配線は、分電盤近くの太陽光発電
専用ブレーカーへ繋ぎます。
他にも分電盤近くにカラーモニターの送信機を設置する場合もあります。
太陽光発電の売電メーターの取り付けが終わりましたら、
パワーコンディショナー・カラーモニターの設定をし、
全ての工事が終了します。
K様、ご協力ありがとうございます。