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太陽光発電システムをご利用のお客様へ大切なお知らせ
2019年01月09日
固定価格での電力買取期間が、2019年11月以降順次、満了します。
2009年に開始された固定価格買取制度は、太陽光発電で作られた電力のうち
余剰電力が買取対象となる制度です。10年間の買取期間が設定されており、
2019年以降順次、買取期間の満了をむかえることになります。
買取期間が終了した電源については、法律に基づく電力会社の買取義務はなくなりますが、
「自家消費」または「相対・自由契約」で余剰電力を売電することが可能です。
詳細は経済産業省・資源エネルギー庁 ホームページをご覧ください。
http://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saiene/solar-2019after/
自家消費で余剰電力を有効活用するには、蓄電池がオススメです
昼間に余った電力を蓄電池に貯めておき、夜間に使用することができます
また深夜の安い電力を充電し、電気料金の高い昼の時間帯に使うことも可能です
地震や台風などの予測できない自然災害で停電した場合
停電になると生活する上で困ることがたくさん
例えば、冷蔵庫の食材が腐る。
照明が使えないため夜は暗い中で過ごす。
携帯電話の充電ができず情報が入ってこない。
ペット(熱帯魚など)の生死にかかわる。
冷暖房が使えない。
こんな時も貯めておいた電気を使うことができます
蓄電池は非常用電源として大きな力を発揮します
興味を持たれた方は、お気軽にハウスキューブにお問い合わせください。
株式会社ハウスキューブ
フリーダイヤル0120-957-033