施工事例Works
N様邸②【外壁塗装】
2013年01月28日外壁塗装
クライアント | N様 |
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施工場所 | 京都府亀岡市 |
施工内容 | 外壁塗装 |
まずは屋根から塗装をはじめます。
洗浄できれいになった素面を、下塗材で塗装していきます。
お勧めは、日本ペイントの「サーモアイシーラー」です。
この塗料、下塗り材に遮熱効果のある塗料で、吸い込みを止めて上塗塗料の密着を高めます。
夏にお勧めの遮熱塗料です。
洗浄できれいになった素面を、下塗材で塗装していきます。
お勧めは、日本ペイントの「サーモアイシーラー」です。
この塗料、下塗り材に遮熱効果のある塗料で、吸い込みを止めて上塗塗料の密着を高めます。
夏にお勧めの遮熱塗料です。
狭いところは刷毛を使います。
ソーラーパネルの下などは、持ち上がれば出来るところまで塗装しますが、届くところまでしか出来ません。
ハウスキューブでは、住宅躯体にがっちり取り付いているものを、必要以上に動かして取り外す事はいたしません。
全面に下塗を施し、乾いたら続けて中塗りを行います。
ハウスキューブでは、中塗りと上塗りの色の塗り分けはいたしません。
塗料の含有比率の違う塗料を塗り重ねるなんてとんでもない!
上塗りの色を良くするために二回塗りをするわけです。
中塗りが終わったら、「タスペーサー」という隙間緩衝材を入れます。
コロニアルやカラーベストといった新生瓦は、隙間が開く方が安心です。
塗料が段差につまり、「毛細管現象」という、水が吸い上がる現象を抑えるために緩衝材が必要になります。
隙間緩衝材を入れた後は、上塗りをかけて屋根塗装を終了します。
外壁塗装時の屋根塗装は、連続作業にはなりますが、午前9時ごろから午後2時ごろまでが最適です。
午後三時以降は、夜露や霜がおり、乾燥不良や艶びけが発生するので、作業時間が短く日程に関しては工事の判断によるものが多いです。
さて、これからようやく外壁塗装に入ります。
まずは軒天を塗装します。
軒裏は素材がまちまちなので、NADタイプといった塗料を使います。
NAD塗料は防カビ性能があるので、きれいな状態を維持できます。
ただ、耐侯性はないので、状況に応じた使い分けをします。
塗装方法としては、まずは隅を塗ります。