Y様邸【太陽光発電連携型蓄電システム】
2016年02月21日太陽光発電
クライアント |
Y様邸 |
施工場所 |
京都市伏見区 |
施工内容 |
太陽光発電連携型蓄電システム
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長州産業太陽電池パネル13枚
3.25kwhシステム
6.4Kwh連携蓄電システムで
施工させていただきました。
太陽光連携型蓄電システムの工事です。
まずは屋根に太陽光パネルの設置金具を取り付けていきます。
架台を取り付けていきます。
パネルを取り付けていきます。
まずこちらの屋根に4枚、奥の屋根に2枚設置します。
反対側の屋根に7枚パネルを設置します。
いよいよ蓄電システムの設置です。
まず、専用のパワーコンディショナ―を屋外に取り付けます。
配線状態ですがこの後カバーを付けます。
パワーコンディショナーと連動しているDC/DCコンバータを
同じように屋外に設置します。
このコンバータから蓄電ユニットに電力を送り充電します。
蓄電ユニットは屋内設置型です。
デザインは白を基調にしており、室内に馴染みやすく、
取り付けも壁固定のみで施工が非常にシンプルです。
またコンパクトですが、蓄電容量は6.4Kwhと大容量なのも
魅力ですね。
特定負荷分電盤を取り付けます。
専用分電盤で停電時に使用したい機器に
自動で電力を供給できるようになります。
もしもの時にも心強いですね。
売電メーターを取り付けます。
買電と売電が一緒に計測できるスマートメーターが設置されています。
これで工事がすべて完了し、発電が開始されます。
O様、どうもありがとうございました。