T様邸【太陽光発電連携型蓄電システム】
2017年03月06日蓄電システム
クライアント |
T様邸 |
施工場所 |
京都市伏見区 |
施工内容 |
太陽光発電連携型蓄電システム |
ハンファQセルズ太陽電池パネル17枚
3.74kwhシステム
6.4Kwh連携蓄電システムで
施工させていただきました。
太陽光連携型蓄電システムの工事を行っていきます。
まずは、太陽光発電システムの工事です。
太陽光パネルの設置金具を取り付けます。
設置金具を取り付けた状態です。
金具の上に架台を取り付けます。
次にパネルを取り付けていきます。
反対側にもパネルを取り付けていきます。
続いて、蓄電システムの設置です。
パワーコンディショナーを屋外に設置します。
屋外型のパワーコンディショナーは接続箱の機能も内蔵されています。
パワーコンディショナーと連動しているDC/DCコンバータも同じように屋外に設置します。
このコンバータから蓄電ユニットに電力を送り充電します。
蓄電ユニットは屋内設置型です。
デザインは白を基調にしており、室内に馴染みやすく、取り付けも壁固定のみで施工が非常にシンプルです。
またコンパクトですが、蓄電容量は6.4Kwhと大容量なのも魅力ですね。
特定負荷分電盤を取り付けます。
専用分電盤で停電時に使用したい機器に自動で電力を供給できるようになります。
カラーモニターを設置します。
発電量や使用量が一目でわかりますね。
工事がすべて完了し、発電が開始されます。
T様、どうもありがとうございました。