B様邸【太陽光発電連携型蓄電システム・外壁サイディング張替】
2017年12月26日蓄電システム
クライアント |
B様邸 |
施工場所 |
京都市山科区 |
施工内容 |
太陽光発電連携型蓄電システム及び外壁サイディング張替 |
ハンファQセルズ太陽電池パネル4枚
0.96kwhシステム 6.4kwh連系蓄電システムと
外壁サイディングの張替工事を施工させていただきました。
外壁サイディングの張替工事と太陽光連携型蓄電システムの工事を行っていきます。
まずは外壁サイデイングの張替から行います。
足場を組み、外壁のサイディングボードを張り替えていきます。
サイディングの継ぎ目は、コーキングを打って目地カバーを付けます。
継ぎ目に直接雨や紫外線が当たらないので、長持ちします。
窓等との境目もしっかりとコーキングします。
まずはマスキングテープで窓とサイディングボードの防汚をします。
サイディングボードの溝も埋め、きれいに仕上げます。
これで、外壁のサイディングボード張替工事は完了です。
次に、太陽光連携型蓄電システムの工事を行っていきます。
まず、太陽光パネルの設置金具を屋根に取り付けていきます。
屋根材によって金具の形状が違います。
設置箇所全面に金具を取り付けた後、架台を設置して配線します。
次に、金具の上にネームプレートを取り付けます。
設置した架台に太陽光パネルを取り付けて、屋根での作業は完了です。
続いて、蓄電システムの設置です。
パワーコンディショナーを屋外に設置します。
パワーコンディショナーと連動しているDC/DCコンバータも同じように屋外に設置します。
このコンバータから蓄電ユニットに電力を送り充電します。
次に、屋内に蓄電池(屋内用)や分電盤、モニタリングユニットを設置します。
カラーモニターを設置します。
発電量や使用量が一目でわかりますね。
工事がすべて完了し、発電が開始されます。
B様、どうもありがとうございました。