N様邸【太陽光発電 シンプル・レイ工法】
2015年08月26日シンプル・レイ工法
クライアント |
N様邸 |
施工場所 |
京都市伏見区 |
施工内容 |
太陽光発電システム
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日立210W太陽電池パネル16枚
3.36kwhシステムで
施工させていただきました。
シンプル・レイ工法での工事は
通常、足場が必要になってきますが
N様邸では1階の屋根に施工するため
足場は組まずに工事を行います。
まずはシンプル・レイ工法の金属架台を
縦横格子状に組んでいきます。
屋根の最頂部はこのようになっていて
両方の屋根に架台を組みます。
N様邸は2面設置なのでそのままパネルを設置しますが
1面だけのパネル設置でも架台は両方の屋根に組んでいきます。
縦横の交差する箇所も金具で固定していきます。
シンプル・レイ工法は屋根面に一切の穴を開けないのが
特徴です。
しかし固定しないと強風等で飛ばされてしまいますので
ボルトで架台を固定し、さらに固定金具で軒下にしっかり
固定します。
架台にパネルを設置していきます。
まずは西面に設置します。
続いて東面にもパネルを設置します。
パワーコンディショナーを屋内に設置します。
接続箱を屋外に設置します。
モニターを設置し工事は完了です。
後日売電メーターを取り付けて発電開始となります。
N様、どうもありがとうございました。
太陽光発電は穴をあけるのがちょっと・・・
と、諦められている方は、ぜひ一度当社にご相談ください。