O様邸【太陽光発電 シンプル・レイ工法】
2013年10月03日シンプル・レイ工法
クライアント |
O様邸 |
施工場所 |
京都府宇治市 |
施工内容 |
太陽光発電システム |
トリナ・ソーラー太陽電池パネル20枚
4.20kwhシステムで
施工させていただきました。
本日は陸屋根での太陽光発電施工です。
今回は重ね式折板屋根での工事ですが、コンクリート地の陸屋根の場合
殆どのメーカー標準架台では防水工事が必要になってきます。
しかし今回のシンプル・レイ工法架台では、屋根上で枠を組むので
特に防水工事を必要としていないのが特徴です。
縦横に格子状に組んだ基礎架台の上に、
角度をつける為の立て架台を固定していきます。
全ての架台が固定完了しました。
固定し終わった架台に、
太陽電池モジュールを並べていきます。
太陽光発電の設置が完了しました。
では架台をどうやって屋根に固定しているか
見ていきましょう。
屋根の軒付近に、専用金具とワイヤーで
しっかりと固定されているのがわかります。
金具の拡大画像です。
小さな部品とワイヤーに見えますが、
風速38mの暴風にも耐える代物です。
太陽光発電の工事が終わりました。
O様、本日はシンプル・レイ工法のご説明に
ご協力いただき、ありがとうございました。