K様邸【太陽光発電連携型蓄電システム】
2017年10月18日蓄電システム
クライアント |
K様邸 |
施工場所 |
京都府南丹市 |
施工内容 |
太陽光発電連携型蓄電システム |
ハンファQセルズ太陽電池パネル12枚 2.88kwシステム
6.4Kwh連携蓄電システムで施工させていただきました。
太陽光連携型蓄電システムの工事を行っていきます。
まずは、太陽光発電システムの工事です。
太陽光パネルの設置金具を取り付けます。
屋根材が和瓦のため、瓦用の金具を使用します。
設置金具を取り付けた状態です。
雨水が侵入しないよう防水処理をしています。
金具を全体に設置した状態です。
次にパネルを取り付けていきます。
続いて、蓄電システムの設置です。
パワーコンディショナーを屋外に設置します。屋外型のパワーコンディショナーは接続箱の機能も内蔵されています。
パワーコンディショナーと連動しているDC/DCコンバータも同じように屋外に設置します。このコンバータから蓄電ユニットに電力を送り充電します。
蓄電ユニットを屋内に設置します。
デザインは白を基調にしており、室内に馴染みやすく、取り付けも壁固定のみで施工が非常にシンプルです。
またコンパクトですが、蓄電容量は6.4Kwhと大容量なのも魅力ですね。
特定負荷用分電盤を取り付けます。
専用分電盤で停電時に使用したい機器に自動で電力を供給できるようになります。
設置工事はすべて完了です。
連系作業をして発電開始となります。
K様、太陽光発電連携型蓄電システムを設置いただきありがとうございました。